リンケージサービス株式会社

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リンケージライフ

リンケージの先輩紹介

佐々木 絢子

入社から約6年間はコミュニケーターとして働いていました。入社前のコンタクトセンター業務のイメージは、一人で机に座って黙々と電話応対するというものでした。しかし実際に業務にあたってみると、目標に向かいスタッフ同士で力を合わせるシーンが多く、周囲とのコミュニケーション力やチームワークもとても重要。イメージとのギャップに驚きましたね。
現在は応対品質のチェックを行う品質管理室に所属しています。お客様応対の録音音源を聞き、コミュニケーターの応対を評価するのが主な業務で、声の大きさ、言葉遣い、会話の組み立て方などをチェック項目に沿ってチェックし、各自にフィードバックしています。コンタクトセンターの仕事はお客様の顔が見えないだけで一般の接客業と同等、もしくはそれ以上のサービス技術が求められます。コミュニケーターとしてのデビューの前に研修があり、先輩からのサポート・指導も随時ありますが、やはり個々での日々の振り返りは大切です。
コミュニケーター1人につき、毎月1本の音源をチェックすることになっており、私は月に100本近くの音源を評価します。細部まで聞きこむには集中力をキープする根気が必要ですが、応対品質を高めることは当社の価値を高めるということ。品質を支える重要なセクションで働く喜びと責任を感じながら、これからも着実に仕事を進めていきたいと思っています。
佐々木 絢子

インタビュー

入社しようと思ったきっかけは?
会社との出会いは、就職活動中の会社説明会。休日がきちんと確保できるなど、労働環境の良さに魅力を感じました。インバウンド、アウトバウンドの業務を経て今の仕事になりましたが、残業は基本的になく、お休みもきちんといただけているので、とても気持ちよく働くことができています。
入社後、どんな業務に携わりましたか?
最初はインバウンド業務で、お客様からのお問い合わせ対応を行いました。問い合わせは多岐にわたり、すぐには答えられない質問などもあります。電話を切って折り返すなど、誠実な対応を心がけました。その後はアウトバウンド業務に携わり、サービスへの申し込みの受付とクライアントの指示によるテレセールスの両方を担当しました。提案力が求められるシーンも多くあり、受け身ではいけないと意識が変わりました。
仕事の上で印象に残っているエピソードは?
入社後は1カ月の研修があり、さらに1カ月は先輩がそばについて指導してくださいます。それでも、コミュニケーターとして独り立ちする前の日は緊張で眠れませんでした。最初のお電話をとった時のことは、あたまが真っ白で正直、覚えていません(笑)
やりがいを感じるのはどんな時ですか?
応対チェックはコミュニケーター1名につき毎月1本行います。私がチェックする音源は月100本ほどにもなり、締め切りに追われる毎日ですが、コツコツ作業をこなしていくのが好きなので、仕事自体にやりがいを感じています。自分がチェックされる側だった時はチェックシートを見て落ち込んだりもしましたが、今は相手のためと思って厳しいチェックを心がけています。
休日の過ごし方は?
飼っている2匹のチワワと過ごすこと。また、友達とのカフェ巡り、おいしいお店巡りもリフレッシュになっています。お休みの日にしっかりリフレッシュすると、次の日からの仕事も頑張れますね。
タイムライン
AM8:45
出社
AM8:50
朝礼
AM9:00
お客様から返送されてきた顧客満足度調査のアンケートを各コミュニケーターに返却
AM10:00
新入社員へ向けた、応対品質についての研修
AM11:00
昼食
AM12:00
社内応対品質評価。録音音源をヒアリングし、各評価項目について10段階で評価
PM3:00
クライアントからの依頼を受け、ダミーのお客様としてコールセンターへ電話するミステリーコール作業。音源の応対品質の評価も行う
PM4:00
お客様から返送された顧客満足度調査の結果を社内SNSに更新
PM6:00
退社

応対品質のチェックをしていて思うのは、コミュニケーターが親身になってこころをこめて対応しているということ。自分の会社ながら、素晴らしいことだと感じています。仕事は楽しいことばかりではありませんが、一緒に頑張れるれる仲間がいるので乗り切ることができました。仕事もプライベートも充実した毎日を送ることができています。

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