リンケージサービス株式会社

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リンケージライフ

リンケージの先輩紹介

中村 慎太郎

入社時は、まだコンタクトセンターという言葉が世の中に知られていない時代。アウトソーシングという新たな発想に感銘を受け、ビジネスチャンスの可能性を感じて入社しました。入社後5年ほどは電話でアポイントをとり、訪問してクライアント製品のセールスをする営業活動を行い、その後8年間はコンタクトセンター業務に従事して、コミュニケーターから現場を監督するスーパーバイザーまで経験しました。コンタクトセンター業務はお客様と対面しない分、笑顔が使えないという難しさがあります。その一方で声から伝わる情報は想像以上に多く、お客様の中には声だけで「“態度”が悪い」とおっしゃる方もいらっしゃいました。電話だから見えないだろうと気をゆるめてはいけないし、創意工夫や相手への思いやりはむしろ対面の時以上に必要。当社の仕事はIT系というよりはやはりサービス業だと感じましたね。
現在の部署では労務管理から福利厚生まで、企業活動の円滑な運営や社員の就労に関わる業務全般を担当しています。経営理念「グッドピープルカンパニー」の言葉通り、スタッフみんなが明るく、気持ちよく働ける環境整備のため、日々配慮を重ねているところです。
中村 慎太郎

インタビュー

仕事をする上でのモットーは?
何事も前向きに考え、明日は明日の風が吹くと思うこと。仕事ですから好きなことばかりやれるわけではありませんが、与えられた仕事に真剣に向き合い、自分の力を最大限に発揮することで、望んでいた仕事に取り組むチャンスも生まれてくるのではないかと思います。
やりがいを感じるのはどんな時ですか?
今の部署は物品ひとつの発注から出張の手配、公的機関へ提出する書類の作成・申請など、とにかく業務の範囲が広いのが特徴。突発的に仕事が発生し、スケジュール管理が大変になることもしばしばです。そうした時に心がけているのは優先順位をつけて仕事を処理すること。法的な判断が必要な場面も多いので、日頃から知識を身につける努力もしています。目の前の課題に的確にアプローチし解決できた時や、さまざまな部署の方から相談を受けるなど頼ってもらえた時はうれしいですね。
リンケージサービスの魅力は?
“小回りのきく”会社であるところ。業務改善の提案がしやすくレスポンスも早いですね。コンタクトセンター業は機械的な仕事のイメージがあるかもしれませんが、実際はどうすればお客様により満足してもらえるか、情報が伝わるかなど、常に考え臨機応変に対応することが求められる仕事です。会社にも社員の発想を受け入れる柔軟性があると感じます。
休日の過ごし方は?
少年野球のコーチとして活動していて、特に夏場は朝から夕方までグラウンドで子どもたちと汗を流しています。元々は息子が参加していて、自分も野球経験があったことからお手伝いしていたのですが、すっかり私がハマってしまい、卒業後もヘッドコーチとして参加し続けています。今は娘がチームに入っていて、平日も朝5時から練習。子どもたちや保護者の皆さんと試合の采配で熱くなったり、一喜一憂するのが最高のリフレッシュですね。
タイムライン
AM9:50
出社。遅番と早番のシフトがあり、早番の時は8:50に出社
AM10:00
本日の予定確認後、メールチェック、各事業部からの依頼や質問への対応、郵送物チェック、請求書・契約書の管理、経費申請、労務管理の書類作成など
PM1:00
昼食
PM2:00
テレビ会議のための会議室準備。お知らせの掲載や質問の受付を行う社内SNSの更新作業。ニュースや社内連絡の資料作成
PM3:00
社会保険労務士と打ち合わせ
PM4:00
公的機関への書類提出
PM5:30
各事業部からの依頼事項への対応
PM7:15
退社

自分が電話での問い合わせをしてもそうですが、やっぱり自動応答に対応されるよりも、コミュニケーターと話す方が安心するものです。コンタクトセンター業務は、電話やシステムを利用してはいますが、人対人の仕事であることに変わりはありません。サービス業を志している方には、ぜひトライしてもらいたい分野だと思います。

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